定期健康診断
定期健康診断を、当健保組合の「特定健診」、事業所様の「事業主健診」として「大阪健康倶楽部小谷診療所」に委託し、健保組合とのコラボヘルス事業として実施させていただきます。
対象年齢および健診料金については、下記のとおりです。
なお、健診についての詳細な内容等は、小谷診療所より改めて(3月中旬予定)ご案内いたします。
- 1.対象者について
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- ※年齢の算出は、年度末の年齢です。
補助の対象となるのは40歳以上の被保険者および被扶養者の方です。
- ※定期健康診断は、貴事業所の従業員の方であれば、どなたでも受診していただくことができますが、健診費用の補助の対象となるのは、40歳以上の被保険者のみとなります。39歳以下の被保険者および健保未加入者(アルバイト勤務など)の方の費用は、全額事業所様負担となります。
- 2.健診料金について
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- (1)契約健診機関で受けられた場合
下記の健診機関で『定期健康診断』を受けられた場合には、健保組合補助額は「小谷診療所」より直接当健保組合宛に請求されることになっています。
東京以外の健診機関
・大阪:小谷診療所
・札幌:札幌商工診療所
・名古屋:オリエンタル労働衛生協会
・神戸:岡本クリニック
・福岡:福岡労働衛生研究所《被保険者》 《被扶養者》 当該年度の健診料金につきましては、
お知らせ欄の「保健事業について」より
健診・保健事業等実施要項をご確認ください。東京の健診機関
・友好会 秋葉原メディカルクリニック
・友好会 目黒メディカルクリニック
・同友会 春日クリニック- 40歳以上の希望者には、大腸がん検診(便潜血二日法)を同時に実施し、費用は全額健保組合が負担いたします。
- (2)契約健診機関以外で「定期健康診断」を受けられた場合
- ①定期健診受診者名簿
- ②健診機関等の領収書(写)または振込書(写)
- ③健診結果表(写)
- ④特定健診質問票(問診項目が不足している場合のみ提出)
- ・健診料金のうち、事業主様の最低負担額は設定しています。(委託健診機関の事業主負担額と同額)
- ・健保組合へ提出する「③健診結果表(写)」には、「特定健診項目が必ず記載」されていることをご確認ください。定期健康診断は特定健診の項目が含まれていますが、一部の問診項目が健診結果表に記載されていない場合がありますので、その場合は「④特定健診質問票」のご提出をお願いいたします。
- ・特定健診項目に不足がある場合には、健診費用の補助ができませんのでご注意ください。
上記の委託健診機関以外で、労働安全衛生法に基づく定期健康診断を受診され、その費用を全額事業主様が支払われた場合、その費用の一部を当健保組合が補助しています。補助の対象となるのは、40歳以上(年度末に40歳になられる方を含む)の被保険者です。
費用補助を受けるために必要なもの・請求方法
《定期健診料補助金請求書》に必要事項をご記入のうえ、下記の書類を添えてご請求ください。(ご注意)